日本鶏保護連盟 2017年度品評会ご案内

2017年11月19日 日本鶏保護連盟品評会が開催されます!!

小軍鶏 猩々

開催場所:寺原自動車学校

〒860-0076  熊本市中央区壺川2丁目3-78

開催日:2017年11月19日(日)

 
 



 
 

マレック病

マレック病 鶏の病気


地球儀

 ヘルペスウィルスに属するマレック病ウィルスによるTリンパ球の腫瘍性増殖を特徴とする病気です。

 発生のピークは4~10ヶ月齢。 大雛から出るフケが感染源となり、伝染力は極めて強力です。

マレック病の症状

 初期はしびれがきたような症状でフラフラします。
(このような症状からマレック病は別名脚マヒとも言います。)

 また、重症になると横に倒れ、両足が痙攣(けいれん)するようになります。

 この病気にかかると末梢神経も侵されますが、主として内臓諸臓器に腫瘍を形成します。

マレック病の対策

 大雛から出るフケが感染源になるので中大雛と初生雛は隔離し、大雛から出るフケを雛に吸わせないようにします。

 落ちたフケが舞って、雛が吸ってしまうということがあるので500m以上は離すこと。

 ワクチンは、Tリンパ球が腫瘍化するのを防止しますが、ウィルスの感染は衰えません。(ワクチンをしておくと感染はしても発病はしません。 しかし、発病はしなくても他の鶏への感染源になりうるので注意。)

 他には鶏舎の整備、消毒、温度・湿度の管理を徹底します。

一口メモ

 マレック病のワクチンは生ワクチンで、孵化1日目にうたないと効果は薄く、また1000単位(5000円位)でまとめてしか購入できません。

 生ワクチンのため日持ちしないので取り扱い方に少々難があります。

マイコプラズマ症

マイコプラズマ症の病気の要点

新緑の美しさ マイコプラズマは細菌と異なる一群の微生物で、鶏のマイコプラズマ症は2種類のマイコプラズマによる慢性呼吸器病です。

 まれに関節炎をおこす場合もあります。

 主な感染部位は気道で、同居感染によって伝播します。

 また、飼育環境の悪化や他の微生物の混合感染により発症し、重篤化します。

 

症状

 主な症状としては異常呼吸器音、鼻汁、セキ、クシャミなどの呼吸器症状があります。
 伝染性コリーザとの合併症では、顔が腫れたり涙が出たりします。
 
 関節部の腫れなどがみられる場合もあります。
 また、産卵低下や発育不良、種鶏では受精率と孵化率が低下し、虚弱ひなの発生が増加します。
 

予防・対策

 外部からの人、動物、物品の出入対策、十分な衛生管理、ワクチンの適切な投与などを徹底します。