タイ国を代表する愛鶏家のみなさま
2013年5月、タイ国を代表する鶏愛鶏家のみなさまが、日本にお越し下さいました。
福岡空港到着後、熊本の地へ足を運ばれて、肥後ちゃぼ保存会の松崎会長さま方と、片桐会長宅へ訪れ、貴重な時間を鶏談義に花が咲きました。
肥後ちゃぼ保存会の松崎会長さまは、肥後ちゃぼの保存や、肥後五鶏の復元をされた鶏会で世界的に知名なお方です。
▼ 片桐会長宅の中庭でみなさんと集合写真撮影です。
左から2番目の若い女性の方は、Pailin(パイリン)さんとおっしゃって、日本の立命館
大学に4年間留学されて、この度、通訳をして下さいました。
日本と大変縁が深く、お若いながらおしとやかで大変教養ある女性です。
タイの出版社の方も、取材にお越し下さいました。
▼ 左から、Suthep Chonguliana(ステップ チョングリア)さん
中央の方が、Surajit Kong wattana(スラチット コング ヴァットタナー)さんです。
タイ国を代表する、人格ともにすばらしい方たちですが、愛鶏家のタイのみなさんは、チョングリアさん、ヴァットタナーさんを慕って、みなさんが集まって来られるそうです。
▼ 初めてお会いした時の、風格と貫禄は忘れられません。
▼ タイのみなさまは、大軍鶏に大変興味がおありのようでした。
早速、お披露目となりました。
▼ タイでの鶏の飼育の方法や、大軍鶏のお話しをしながら、たくさんの情報交換できたと思います。
▼ なかなかお聴き出来ない、タイでの愛鶏家の方々のお話しは、ほんとうに楽しく、時間もあっという間に過ぎてしまいました。
ご同行戴いた、肥後ちゃぼ保存会の松崎会長、木下さま(カメラマン)お疲れさまでした。
みなさまのタイでの益々のご活躍を、心より願っております。
ほんとうにありがとうございました。